レストランやカフェの「意味がない」分煙ゾーン

レストランやカフェの「意味がない」分煙ゾーン

コラム
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分煙を謳っているカフェやレストランはたくさんありますが、これじゃ意味がないなあと感じることが多いです。
ひどい店は入店した瞬間にタバコのニオイがして「クサッ」って思いますし、服や髪にニオイがつきます。
意味がない分煙、意味がある分煙って何が違うのでしょうか。

ほとんど意味がない分煙ゾーン

・同じフロアの一部が喫煙ゾーン

同じフロアの一部を「喫煙ゾーン」としているレストランやカフェは多く見られます。
簡易的な仕切りがある、空調がある、きちんとドアで仕切られているなど、店によって様々ですが、タバコを吸わない人にとってはメチャクチャ臭いです。

簡易的な仕切りは、全く意味がありません。ただ、喫煙席、禁煙席を分けているだけです。テーブルに灰皿がある、ないくらいの違いしかありません。

空調がついている場合ですが、これも効果があるとは思えません。ニオイや煙を全て吸い取れるパワーは無く、結局臭いです。

ドアで仕切られている場合は一見効果がありそうですが、実際に色々な店舗を行ってみて、特に狭い店では意味が無いと感じました。
仕切られていても煙やニオイは漏れますし、ドアの開閉があるたびに煙やニオイが禁煙席にやって来ます。カフェは人の出入りが激しいのでドアの開閉回数が多く、禁煙席も臭くなります。

意味がある分煙ゾーン

・2階建て以上の店舗で、喫煙席が上の階である

階ごとに禁煙席と喫煙席が別れている場合、かなり効果があります。喫煙席が上の階である場合、下の階の禁煙席で過ごしていてタバコのニオイで不快な思いをしたことはあまりありません。

しかし、上の階から降りてくる客や店員がタバコのニオイを連れてくるということはあります。また、どちらの階にしかトイレがない場合などはタバコのニオイを感じることになります。

下の階が喫煙席で、上の階が禁煙席の店舗は最悪です。煙は下から上に上がっていくので当然タバコのニオイがします。

・外に喫煙席や喫煙所がある

外に喫煙席や喫煙所がある場合で、中が禁煙の場合は基本的に安全です。
しかし、入口付近の席に案内された場合、またドアを開けっ放しにしている店の場合、事情が変わってきます。
入口付近に喫煙所が設置されている場合、入口付近の席に座ると、ドアの開け閉め時に外からタバコのニオイや煙が入ってくることがあります。
またドアを開けっ放しにしている店は、風に乗ってタバコの煙やニオイが入ってくることが考えられます。

喫煙者からすると気にしすぎと思われるかもしれませんが、タバコの煙は臭く、ものすごい勢いで広がっていきます。
全面禁煙の店に行けるのが一番いいのですが、まだまだ少ないのが現状です。全面禁煙、もしくは「意味がある分煙ゾーン」がある店が増えることを願っています。

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