なぜ私は「嫌煙者」になったのか

なぜ私は「嫌煙者」になったのか

コラム
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私はタバコが嫌いな「嫌煙者」だ。生まれつき「嫌煙者」ではなかった。私はアラサーだが、幼少の頃は路上喫煙は当たり前で、室内や屋内どこでもタバコが吸えた。特に気にしたこともなかった。大人になって、気づいたら「嫌煙者」になっていた。世の中には「嫌煙者」はたくさんいる。なぜ「嫌煙者」がたくさんいるかは分からない。自分が「嫌煙者」になった原因を探ればなにかが見えてくるかもしれない。

私は生まれつき「嫌煙」ではなかった

私が幼少の頃は、基本的にどこでもタバコを吸えた。ポイ捨ては問題視されており、ティッシュ配りと同時にポケット灰皿が配られてたこともある。電車にも灰皿がついており、灰皿をひっくり返し中のタバコをぶちまけたりしていた。特にタバコのニオイや煙を気にしたことはなかった。

この頃は世の中が喫煙に対して厳しくなかった。タバコを吸う人を目の敵にしていなかった。吸う人は吸えばいい、くらいの感覚だった。

「嫌煙」への目覚め

月日が経ち、世の中が喫煙に厳しくなってきた頃、私はインターネットにはまる。
私が「嫌煙」に目覚めたきっかけはインターネットだ。インターネットでは喫煙者がボロクソに叩かれていた。インターネット上で喫煙者のマナー問題などを取り上げられ、犯罪者のように扱われていた。
私は喫煙者叩きに共感した。そして、喫煙者を嫌いになった。

喫煙者のマナーの悪さが目に付くようになる

悲しい話だが、喫煙者が嫌いになればなるほど、喫煙者が気になってしまう。
私は大学に通っていた頃、学生の喫煙マナーが気になりだした。喫煙所以外でタバコを吸う、ポイ捨て、歩きタバコなど、悲しい話だが、喫煙者のマナーが気に食わなくて仕方がなかった。
世間でも歩きタバコ、路上喫煙は問題になっていた。
マナーを守らないでタバコを吸う人は一部なのだが、喫煙者全員が嫌いになっていく。タバコの煙、ニオイもどんどん嫌いになっていく。

現在の「嫌煙者」へ

気づいたら、タバコの煙やニオイに敏感に反応してしまう「嫌煙者」になっていた。
私が「嫌煙者」になった流れをまとめると

世の中の流れ→世の中が喫煙に厳しくなるにつれて、私も喫煙に厳しくなった。
インターネットの影響→インターネットの「喫煙者は悪」という思想に影響を受け、嫌煙者になった。
喫煙者のマナーを見て→喫煙者のマナーの悪さから嫌煙者になった。

こんな感じだ。

私はこれからも「嫌煙者」であり続けると思う。喫煙者のマナーが改善されるとは思えないし、世の中がより喫煙に厳しくなると思うからだ。
私のような「嫌煙者」が少なくなる世の中が、本当は望ましいのかもしれない。

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